さいはてのキャバレ―
珠洲市と佐渡市を結ぶ定期船の待合室でした。定期船は1978年に廃止されましたが、奥能登国際芸術祭2017を機に「さいはてのキャバレー」として生まれ変わりました。 19世紀末パリで産声をあげたキャバレーのように、住民、旅行者、そして芸術家が集い、最先端の文化芸術を楽しみ交流する場所を目指しています。 『奥能登国際芸術祭2020+』会期中は、インフォメーションセンターとなり、公式グッズの販売のほか、人々が憩い、ゆったりと時間を過ごせる場所となります。
作品や周辺案内を行っています。
作品めぐりの際に装着をお願いしている、QRコード付きリストバンドの発行所になっています。
浅葉球氏がデザインした『奥能登国際芸術祭2020+』公式グッズの販売コーナーを設置しています。
スズ・シアター・ミュージアム 「光の方舟」
市民総参加型プロジェクト「珠洲の大蔵ざらえ」で集められた古い記憶を宿すモノたち。民俗、人類学、歴史学など各ジャンルの協力を得て分類を行い、アーティストの手により作品として生まれ変わりました。 民具と現代アートが融合し、「モノが自ら語りだす」世界初の劇場型民俗博物館の扉がいよいよ開きます。
公開作品
屋外に設置している作品です。
一部公開作品
屋外に設置部分のみ公開している作品です。
イベント
まん延防止等重点措置適用期間中のパフォーマンスイベント「ひびのこづえ×スズズカ」は開催します。