2021年3月25日更新
「珠洲の大蔵ざらえ」プロジェクトとして奥能登国際芸術祭2020+で公開する劇場型民俗博物館の名称が「スズ・シアター・ミュージアム」に決定しました。
会場となる旧西部小学校体育館では、劇場型民俗博物館「スズ・シアター・ミュージアム」の開館に向け、キュレーションで作家の南条嘉毅を中心とした展示制作がはじまります。
これまで「大蔵ざらえ」によって珠洲市内のお宅65軒から1500点を超える民具を収集しました。その一部を活用し、光や映像を使った、民具が主役の、かつてない劇場型民俗博物館が誕生します!