2019年12月26日更新
2月1日(土)、かつての乗船客の待合所が生まれ変わった“さいはてのキャバレー”にて、女性4人組打楽器バンド「どやどや楽団」による、「さいはての『どやどやナイト』」を開催します。
女性のみでありながら力強い演奏で、マリンバやドラムなどを中心に打楽器で演奏したら面白そうな曲をオリジナルでアレンジ。
今回、珠洲のためのサウンドパフォーマンスに挑戦し、ロックやテクノなど多様な楽曲で、奥能登珠洲を感じさせる演奏を披露します。
世界的ロックバンド“KISS(キッス)”の公式サイトでも紹介されるほどの、4人の圧倒的な音楽スケールをお楽しみください!
\身近なもので音楽しよう!/
お皿、ペットボトル、新聞紙など、普段何気なく使っているものも、どやどやマジックで楽器に変身。身のまわりの、音が出せそうなものを、持ってきてみよう。
[チケット情報]
[アクセス]
2012年、洗足学園音楽大学打楽器コース在学時に、田中里枝、戸崎可梨、富田真以子、蓮實志帆の同期4人で結成。マリンバ、ヴィブラフォン等の鍵盤打楽器やスティールパン、ドラムスを中心とした編成で、70~80年代の洋楽ロックやラグタイム 、ポップス、クラシックなど打楽器でやったら面白そうと思う音楽を何でも演奏。女性のみでありながらクールで力強い演奏を得意とし、その確かな演奏技術と楽器の特性・楽曲の魅力を生かしたアレンジは好評を得ている。各種イベントでの演奏や、幼稚園・保育園、ホールなどで親子に向けた打楽器コンサート・ワークショップを開くなど、様々なシーンで精力的に活動中。また東京都公認の路上パフォーマー「ヘブンアーティスト」として都内各所で路上ライブを行っており、国籍・性別・年齢問わず人気を集めている。