キジマ真紀
日本
1976年東京都生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科油画専攻修了。
布やプラスチック製品などの日用品を手作業によって鮮やかな植物や生き物に変貌させる作品を制作。
2009年、2012年、2015年に参加した「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」では地域住民とのワークショップを重ね、住民参加型の作品を展開。 2017年の「奥能登国際芸術祭」では海と山の暮らしをテーマに地域の人々が制作したフラッグを旧日置小学校の中庭に展示した。
武蔵野美術大学大学院修了。
80年代の活動当初から鉄という素材に魅了され、溶断と溶接を繰り返しながら作品を制作している。
素材本来の硬質感や重量感、彫刻=塊という概念からも解放され、空間を変容させていく。
“場”を深く観察し、可視、不可視に関わらずそこに存在するものを取り込み、
独自の世界を構築する。
近年は石膏、ガラスなど異素材の作品も発表。
主な受賞歴に、芸術選奨文部大臣新人賞、毎日芸術賞、中原悌二郎賞。
1976年東京都生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科油画専攻修了。布やプラスチック製品などの日用品を手作業によって鮮やかな植物や生き物に変貌させる作品を制作。
2009年、2012年、2015年に参加した「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」では地域住民とのワークショップを重ね、住民参加型の作品を展開。 2017年の「奥能登国際芸術祭」では海と山の暮らしをテーマに地域の人々が制作したフラッグを旧日置小学校の中庭に展示した。