石川県生まれ。
高校卒業後に渡英、現在はロンドンと金沢を拠点に制作をつづけている。
ロンドンの美術大学で彫刻の勉強をしたのちに、友人の手伝いでコンピュータのアニメーションソフトを使ったことがきっかけとなり映像作品を作り始める。
映像がもつ時間軸と、撮り貯めたイメージのコラージュを使い、自身の心象風景や記憶の中にある感覚といった実態のない個人的な領域をビデオインスタレーションで表現する。
映像や立体造形物を巧みに操り再構成することで、現実にはありえない光景を描きながら、どこか親しみを感じさせる世界を作品の中に生み出し、見る人の想像力に働きかける。
近年は映像の配置を絵画的・彫刻的に捉えた空間構成や、立体や平面作品を併置させるなど、映像と展示空間とが互いの領域を交差するような作品に取り組み、世界各地で発表している
主なプロジェクト・展覧会
「リヨン・ビエンナーレ」(2003年、2013年、リヨン、フランス)
「横浜トリエンナーレ2005」(2005年、横浜)
「Six Good Reason to Stay at Home」National Gallery of Victoria(2006年、メルボルン、オーストラリア)
「アーティストファイル」国立新美術館(2008年、東京)
「第6回アジア・パシフィック・トリエンナーレ」(2009年、ブリスベン、オーストラリア)
「Carrousel」Musée du Temps and Musée National des Beaux-Arts de Besançon(2010年、ブザンソン、フランス)
「シドニー・ビエンナーレ」(2010年、シドニー、オーストラリア)
「Lineament」資生堂ギャラリー(2012年、東京)
「Whirl」神奈川県民ホールギャラリー(2012年、横浜)
「Under the Box, Beyond the Bounds」東京オペラシティアートギャラリー(2014年、東京)
Reborn-Art Festival(2017年、宮城県石巻市)
奥能登国際芸術祭(2017年、石川県珠洲市)
「Fantasmagoria」 PARAFIN(2018年、ロンドン、イギリス)
「潜像の語り手」神奈川芸術劇場(2018年、横浜)
石川県生まれ。
高校卒業後に渡英、現在はロンドンと金沢を拠点に制作をつづけている。
ロンドンの美術大学で彫刻の勉強をしたのちに、友人の手伝いでコンピュータのアニメーションソフトを使ったことがきっかけとなり映像作品を作り始める。
映像がもつ時間軸と、撮り貯めたイメージのコラージュを使い、自身の心象風景や記憶の中にある感覚といった実態のない個人的な領域をビデオインスタレーションで表現する。
映像や立体造形物を巧みに操り再構成することで、現実にはありえない光景を描きながら、どこか親しみを感じさせる世界を作品の中に生み出し、見る人の想像力に働きかける。
近年は映像の配置を絵画的・彫刻的に捉えた空間構成や、立体や平面作品を併置させるなど、映像と展示空間とが互いの領域を交差するような作品に取り組み、世界各地で発表している
主なプロジェクト・展覧会
「リヨン・ビエンナーレ」(2003年、2013年、リヨン、フランス)
「横浜トリエンナーレ2005」(2005年、横浜)
「Six Good Reason to Stay at Home」National Gallery of Victoria(2006年、メルボルン、オーストラリア)
「アーティストファイル」国立新美術館(2008年、東京)
「第6回アジア・パシフィック・トリエンナーレ」(2009年、ブリスベン、オーストラリア)
「Carrousel」Musée du Temps and Musée National des Beaux-Arts de Besançon(2010年、ブザンソン、フランス)
「シドニー・ビエンナーレ」(2010年、シドニー、オーストラリア)
「Lineament」資生堂ギャラリー(2012年、東京)
「Whirl」神奈川県民ホールギャラリー(2012年、横浜)
「Under the Box, Beyond the Bounds」東京オペラシティアートギャラリー(2014年、東京)
Reborn-Art Festival(2017年、宮城県石巻市)
奥能登国際芸術祭(2017年、石川県珠洲市)
「Fantasmagoria」 PARAFIN(2018年、ロンドン、イギリス)
「潜像の語り手」神奈川芸術劇場(2018年、横浜)
石川県生まれ。
高校卒業後に渡英、現在はロンドンと金沢を拠点に制作をつづけている。 ロンドンの美術大学で彫刻の勉強をしたのちに、友人の手伝いでコンピュータのアニメーションソフトを使ったことがきっかけとなり映像作品を作り始める。 映像がもつ時間軸と、撮り貯めたイメージのコラージュを使い、自身の心象風景や記憶の中にある感覚といった実態のない個人的な領域をビデオインスタレーションで表現する。 映像や立体造形物を巧みに操り再構成することで、現実にはありえない光景を描きながら、どこか親しみを感じさせる世界を作品の中に生み出し、見る人の想像力に働きかける。 近年は映像の配置を絵画的・彫刻的に捉えた空間構成や、立体や平面作品を併置させるなど、映像と展示空間とが互いの領域を交差するような作品に取り組み、世界各地で発表している 主なプロジェクト・展覧会 「リヨン・ビエンナーレ」(2003年、2013年、リヨン、フランス) 「横浜トリエンナーレ2005」(2005年、横浜) 「Six Good Reason to Stay at Home」National Gallery of Victoria(2006年、メルボルン、オーストラリア) 「アーティストファイル」国立新美術館(2008年、東京) 「第6回アジア・パシフィック・トリエンナーレ」(2009年、ブリスベン、オーストラリア) 「Carrousel」Musée du Temps and Musée National des Beaux-Arts de Besançon(2010年、ブザンソン、フランス) 「シドニー・ビエンナーレ」(2010年、シドニー、オーストラリア) 「Lineament」資生堂ギャラリー(2012年、東京) 「Whirl」神奈川県民ホールギャラリー(2012年、横浜) 「Under the Box, Beyond the Bounds」東京オペラシティアートギャラリー(2014年、東京) Reborn-Art Festival(2017年、宮城県石巻市) 奥能登国際芸術祭(2017年、石川県珠洲市) 「Fantasmagoria」 PARAFIN(2018年、ロンドン、イギリス) 「潜像の語り手」神奈川芸術劇場(2018年、横浜)